時短暮らし

ズボラな時短ワーママ。家事などの時短ワザを追求しながら、育児と仕事に奔走しています

ママは職場でどうふるまうべきなのか、悩む

こんにちは、まなおママです。

突然ですが・・・ママという存在は、職場でどうふるまうべきなのか、悩むことはないでしょうか。

女性とはなかなか複雑な生き物でして。立場が変われば、考え方も変わる。昨日共感できても、今日は共感できない。今日の味方は、明日の敵。のように、女心はうつろいやすいのであります。

職場にも、いろいろな立場の女性がいます。

多いのはやはり、未婚・独身。

つぎは、既婚でお子様なし。

つぎに、既婚でお子様あり。

の順でしょうか。

 

未婚女性にどう接するべきか。ただ、未婚女性にもいろいろあります。

若くて未婚。離婚して未婚。仕事バリバリで未婚。

婚活中の未婚。管理職の未婚。

 

誰も敵に回してはいけません。妬まれてもいけません。なので、

「わたしは残業できなくて、申し訳ありません」という気持ちは忘れない。

結婚していることが善である、という態度はしない。

聞かれるまで子ども・夫の話はしない。

可能な限り迷惑はかけない、という姿勢を最大限貫く。

あとは、結婚したいと思っているか、仕事優先なのか、将来子どもは欲しいのか、などなどに配慮することが重要なのではないかと思っております。

 

そして、既婚女性の場合は、やはりセンシティブなのは子どもの話になってくるでしょう。

聞かれるまで子どもの話はしない、という点が大事かと。

興味がある方は、聞いてきますしね。

 

私も自分がそうなるまでは、働いているお母さんの気持ちがまったくわかりませんでした。どれだけ大変なのか、想像しようとすることすらなかったです。

なので、大変さを伝えることはあまり意味がないように思います。

そんな時間があるならば、たんたんと仕事をこなす。

いくら髪を振り乱して出社してようが、家がぐちゃぐちゃであろうが、そういう空気をみじんも感じさせず、ひたすら勤務時間は仕事に向き合っていることが、一番いいんじゃないかなぁ。

 

女性が本当に分かり合えるのは、同じ立場になったときだと思います。

だから、つらい気持ちを分かち合えるのは、同じ働くママだと思います。

働くママが増えることが、職場を変えていくんだろうな、って思います。

そして、そんな未来が確実に近づいてますしね。