仕事と家事、どちらが人を幸せにするのか？
まなおママです。
先日スマホでいろいろ記事を見ていたら、面白いなーと思う記事を見つけました。
勝間和代さんの記事です。私はカツマーではありませんが、多才で主張がわかりやすく、本は何冊か読んだことがあります。
で、その面白い記事の内容はというと・・・（カッコ内は、わたしの想いです）
◆仕事をしていると、どうしても家事を軽視しがち（わたしもそうです。）
◆でも、昇給や昇進で得られる幸せはたかが知れている。（確かに月１万昇給しても、仕事が激務だったら、幸せでは決してない。1万要らないから、残業減らせるほうが幸せだったりする。）
◆部屋がきれいに片付いていたり、キッチンでおいしいごはんをつくれて、洗濯したきれいな洋服をきたり、パリッとしわののびたシーツで寝られるほうが幸せを感じられる。（そうなんですよねー、これ、気持ちの問題で、生活がきちんとコントロールできていると、私も幸せに感じます。）
だから勝間さんは言います。
家事は仕事より下という認識をあらためよ。
なるほど、です！
家事は幸せという観点からすると、仕事より上なのかもしれない。
やはり経済的余裕と、生活的余裕が両立してはじめて、幸せなのではなかろうか。
1人で両立できないなら、夫と協力すればいいし、２人がそれぞれを分担のうえ担ってもいいですよね。
働いていると、どうしても仕事過多になりがちですが（たとえ時短でも・・・です）、
家事過多になるくらいがちょうどいいのかもしれません。
そういう生活を、わたしはしたいなぁ。
ちなみにこの勝間さんのお話は、こちらの本に載っているそうです。
そのほかにもお金がたまる家計管理の話など書いてあるそうなので
わたしも読んでみたいーーー！
