時短暮らし

ズボラな時短ワーママ。家事などの時短ワザを追求しながら、育児と仕事に奔走しています

【家計】教育費に老後の生活費。18年後のお金の不安とどう向き合うか?

こんにちは、まなおママです。

 

私は現在41歳。二人の子どもが大学に行くとしたら(その可能性のほうが高いですよね)、18年後の家計は恐ろしいことになりそうです。。。

というのも、そのとき私59歳。どんなかたちで働いているか、はたまた働いていないかは分かりませんが、定年も直前だし、働いていたとしても収入低そう。。。

よく退職金でまかなうという話を聞きますが、うちは夫も含め退職金なんて、、、期待できないそう。とほほ。

 

つまりですよ、59歳で大学進学費用+老後のたくわえ(資金)」が同時に両肩にかかってくるいうことです。

これはもう、疑うことなく高齢出産のツケですね!

 

大学にかかるお金が、文系として安く見積もっても1人500万×2=1千万。

老後のたくわえはいくら必要なの? よく聞くのは3千万くらい???

 

・・・汗・・・汗。なので、4千万をひねり出すべく、今から対策を考えなくてはと考えております。

 

でも、お金の相談ができる人って、周りにいますか?お金に詳しい人もそうそういないし。いたとしても、生命保険の営業さんとかだし。

ならば自分で勉強するしかないってことですよね!

 

お金について専門的なことは分からないにしても、単純にやれることといえば、「①支出を減らして家計の改善(節約)」と「②収入のアップ」ということ。入るのを増やして、出口を減らすってことですね。

 

我が家はどうなっているのか、今のお金事情について、お伝えしたいと思います。

 

<目次>

  

①家計の改善(支出を減らす)について

 

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まずは「家計の改善」についてです。私は、雑誌・WEBの家計診断コーナーが結構好きでよくアドバイスを読むのですが、だいたい専門家の方が指摘することって同じ点のように思います。

1)格安スマホに変更することで、通信費を抑えましょう

2)生命保険の見直しをしましょう。死亡保険はネットの掛け捨てタイプなら安く抑えられますよ

3)都会生活で通勤などに不便がないなら、車を手放しましょう

 

つまりどれも月々に一定額かかる固定費を削減しましょう!ということですね。

 

うちの場合は、 

1)夫婦そろって格安スマホに変更しました 

1か月に1人約8000円かかっていたのが月1人3000円くらいになりましたから(端末代は含まないのですが)、夫婦で月約1万円の節約といえます。年間で12万円のプラスは大きい!

 

2)生命保険で加入しているのは、夫の共済のみなので、これもOKでしょう。(リスクに備えてなさすぎともいえますが・・・)

 

3)家に車ナシ。私においては車はおろか免許も持っておりません!!

 

そのほか、固定費の多くを占めるといえば家賃ですが、うちは賃貸派です。高い家を借金して買う勇気がないのと、いつでも気軽にお引越しできるほうが、何か生活に変化があったとき対応できるかなと。また収入が減っても、引っ越しして家賃を低くすることも可能ですしね。

食費については、外食含め贅沢をしてしまうほうなので、変動費はもっと切り詰められそうなのですが、、、食べたいものは食べたい!我慢したくない!ので、今のところとりあえずペンディングとしております。。。

収入を増やす

収入をアップするのに最も手っ取り早いのは「転職」なのでしょうが、なかなか簡単なことではありません。なので、それ以外にできることとしては

 

1)かしこく投資

2)ポイントをひたする貯める

3)税金を減らす(節税)

 

1)私が最も興味をもっているのが、投資です。もちろん減るリスクもありますが、銀行に預けていても、ほぼ利子がつかないことを考えるとやるしかないかなと。

ただいま勉強しながら少しずつ積み立てているので、これについてはまた書きたいと思います。

 

2)ポイントカードを持ち歩くのがおっくうなのと、貯めたポイントを有効期限前に使い忘れてしまうこともあったりするので、あまり上手に貯められておりません。。。

 

3)税金を減らす方法は、よく耳にする「ふるさと納税」や「ideco」の活用、住宅ローン減税などいろいろあると思うのですが、私の場合、面倒だなという気持ちが圧勝しますね。もしこの先やってみたら、またお伝えたいと思います。

 

こうして挙げてみると、出来ていないことがいっぱいあるんだなぁ。18年後、笑っていられるように、お金の勉強をして、ちょっとずつでも増やしていきたいと思います。 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

みなさんも、お金とかしこく上手に付き合って、心豊かに過ごしていけますように。